廣石雅信のブログ

シンガーソングライター廣石雅信のブログです。

今日は仕事が空きになってしまいました

今日は予定されていた仕事がドタキャンになり…夕方から飲んでいます。
こんな時こそ考えてみようと、思ったりしています。

高田渡さんが亡くなって何年が過ぎたやろか・・・・
私が高田さんから教わったのは、詩と歌の融合でした。

歌詞と合う詩とは・・・という問いに高田渡さんは
山之口獏さん、三木卓さん、黒田三郎さん、というように解りやすい詩と歌との
ドッキングの方向性を示しはりました。
そして俺の歌を聴いたお前は、どうするのん?という問いを残して
亡くなりはったと思います。高田さんは最後までフォークシンガーやったと思います。

高田さんは、自分の歌をカバーして欲しいなんて思う人とは考えられません。
その思いをいう人がほんといないので残念です。

さて僕はずっと思っているのですが、
高田さんが『金子みすゞ』の詩をどうとらえるのかを生きてたら
聞いてみたいなと思います。
『わたしと小鳥とすずと』という詩を初めて見たとき、
これは「アナーキーだ」と僕は思いました。
高田さんはどう思いはるんかなー?
生きてはって出会えたら聞いてみたかったなと思います。

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僕は高田渡さんとは、懇意にお付き合いさせてもらった人ではありません。
でもいつも、意識していたし、教えていただいてきました。
僕が19歳のとき、山崎のフォークキャンプで、
僕が聞きたかったこと、歌のこと、高田さんにぶつけた時、
帰る時間も忘れて、
話し、歌う、高田渡さんの姿が忘れられません。有難うございました!





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