廣石雅信のブログ

シンガーソングライター廣石雅信のブログです。

今日は仕事が空きになってしまいました

今日は予定されていた仕事がドタキャンになり…夕方から飲んでいます。
こんな時こそ考えてみようと、思ったりしています。

高田渡さんが亡くなって何年が過ぎたやろか・・・・
私が高田さんから教わったのは、詩と歌の融合でした。

歌詞と合う詩とは・・・という問いに高田渡さんは
山之口獏さん、三木卓さん、黒田三郎さん、というように解りやすい詩と歌との
ドッキングの方向性を示しはりました。
そして俺の歌を聴いたお前は、どうするのん?という問いを残して
亡くなりはったと思います。高田さんは最後までフォークシンガーやったと思います。

高田さんは、自分の歌をカバーして欲しいなんて思う人とは考えられません。
その思いをいう人がほんといないので残念です。

さて僕はずっと思っているのですが、
高田さんが『金子みすゞ』の詩をどうとらえるのかを生きてたら
聞いてみたいなと思います。
『わたしと小鳥とすずと』という詩を初めて見たとき、
これは「アナーキーだ」と僕は思いました。
高田さんはどう思いはるんかなー?
生きてはって出会えたら聞いてみたかったなと思います。

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僕は高田渡さんとは、懇意にお付き合いさせてもらった人ではありません。
でもいつも、意識していたし、教えていただいてきました。
僕が19歳のとき、山崎のフォークキャンプで、
僕が聞きたかったこと、歌のこと、高田さんにぶつけた時、
帰る時間も忘れて、
話し、歌う、高田渡さんの姿が忘れられません。有難うございました!





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コメント


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渡さん

読みいってしまいました。高田渡さんは本当に大きい存在ですね!
僕は一度もお会いした事がないので、廣石さんの渡さんのすてきな思い出話を聞かせてもらい嬉しいです(^^)

なべてつ | URL | 2011-06-25(Sat)02:40 [編集]


なべちゃん、書き込み有難う!
渡辺君の歌は、日常の中に題材を見つけうまく歌にしていくなーと感心します。初めて聞いた時高田渡さんのエッセンス、上手に取り入れてるなと驚きました。『なんでこんな若い人が?』とびっくりします。

ひろいし | URL | 2011-06-25(Sat)19:08 [編集]